副業分の税金はどこでどうやって払うのかな?
コンビニで誰でもかんたんに払えます!
コンビニ払いは「事前の手続きが面倒。」「シンプルに払ってしまいたい!」といった方におすすめの方法です。
コンビニ払いで所得税も住民税もかんたんに
所得税と住民税は副業で最初に支払うことになる2つの税金。
コンビニ払いでは、所得税と住民税のどちらもかんたんに支払うことができます。
「事前の手続きがめんどくさい」
「できるだけかんたんな方法がいい」
といった人におすすめ!
【実際の手順】所得税はQRコードで3ステップ
所得税のコンビニ払いは
のたった3ステップで完了します。
QRコードはインターネットの確定申告時、税金の支払い方法でコンビニ払いを選択すると自動的に作成。
用意したQRコードをコンビニ端末にかざせば、納付書が印刷されます。
あとはレジ窓口の店員さんに渡して現金を支払うだけで完了です。
QRコードは印刷しないとダメなの?
スマホに表示されるQRコードでも読み取りできますよ!
(QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標)
【実際の手順】住民税は納付書で2ステップ
住民税のコンビニ払いは2ステップで完了します。
自宅へ届いた納付書をレジ窓口で渡して現金を支払うだけ。
ハンコを押してもらった払込受領書とレシートを受け取れば支払い完了となります。
住民税はQRコードもないので、より簡単です。
自宅へ納付書が届くように確定申告で住民税の支払い方法は「自分で納付」に必ずチェック。
別々の時期にはらうのはどの方法でも一緒です!
「ローソン」か「ファミリーマート」で
「ローソン」か「ファミリーマート」で所得税と住民税のどちらも払いましょう。
所得税のコンビニ払いは専用のコンビニ端末「Loppi端末」や「Famiポート端末」が設置されている店舗のみとなります。
専用のコンビニ端末はほとんどのローソンやファミリーマートに設置されていますのでお近くのコンビニで確認してみてくださいね。
住民税のコンビニ払いは多くの地域で採用されていて、支払いができるコンビニはさまざまです。
このコンビニでは所得税は払えませんでした。ということにならないためにも、
コンビニは所得税と住民税のどちらも支払える「ローソン」か「ファミリーマート」で絞ってしまいましょう。
コンビニ払いのメリット
コンビニ払いでは土日祝日、夜間でもいつでも支払いが可能です。
休みをとって、平日にわざわざ税務署や市役所まで行く必要はありません。
「なかなか休みがとれない。」
「会社に休む理由を聞かれるのが嫌。」
といった人でも安心!
コンビニ払いのデメリット
コンビニ払いではクレジットカードや電子マネーはつかえません。
現金で払うことや距離も気にならないのであれば、多くのメリットからコンビニ払いをおすすめします。
コンビニ払いなら全国共通で払える
税金の納付方法は地域によってさまざまですが、コンビニ払いは全国共通で払うことができます。
住民税の支払い方法は、地域によっては対応していないものもあります。
など複雑なものや面倒に感じるものが多いです。
コンビニ払いなら全国共通で払うことができますよ!
コンビニ払いが無難
どの方法が良いか悩んだときにはとりあえずコンビニ払いにしておきましょう。
直接支払いなのでキャッシュフローも確認できて初心者にもおすすめです。
この記事で副業による税金の支払いの難しいイメージが払拭できて、副業を始めるハードルが下がれば幸いです。
かんたんに税金を払ってしまってクリーンに安心した副業ライフを送りましょう。
それでは、また!